Fight for the Japanese Tattoo culture
SAVE TATTOOING in Japan
一人ひとりの声が大きな力になります
- 安心してタトゥーをクリエイティブする環境
- 大阪府警によるタトゥースタジオのオーナー及び従事者の逮捕、そしてその影で行われていたTAIKIくんへの略式罰金処置。大阪府警の捜査幹部は「健康被害の問題があるから医師法違反になる」と主張していますが、被害届が出ていたわけでもなく、これまでに危害相談が寄せられたこともありません。本当の正義は、タトゥーアーティストとクライアントが安心してタトゥーをクリエイティブできる環境です。不当な嫌がらせには、断固『NO』と主張する権利がわたしたちにはあります。
- 極度な偏見による差別行為をなくすためには
- タトゥーは、成人した大人であれば、自己の意志と責任において所有することが可能な、趣味の世界のものです。身体を装飾する権利は誰にでもあり、本来であれば個人の自由であってしかるべきものです。装飾やファッションにはTPOに合わせたマナーがあり、TPOをわきまえた立ち振る舞いが必要な場面もあります。ここでは、互いの考え方の違いを押しつけたり衝突するのではなく〝タトゥーのマナーとは? 多様性に寛容な社会とは?〟を一緒に考えていきたいと思います。
- TATTOOの登録制度や法制度の実現へ向けて
- いま現在、国内には約5000人のタトゥーアーティストがいると推定されています。日本には、タトゥーを彫ることを生業としてはいけないという法律はありません。しかがって、個々の責任能力が非常に問われる仕事です。スタジオは快適で衛生的、かつ安全な環境でなくてはいけません。SAVE TATTOOINGでは、シンポジウムやイベントなどを行い、タトゥーカルチャーの歩んできた歴史や、文化への理解を広める活動のほか、皆様の協力を得て署名を募り、行政への訴えかけをしていきます。
SAVE TATTOOING活動状況
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2018.11.15
タトゥー裁判控訴審「無罪」
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2018.10.30
11月14日 タトゥー裁判控訴審判決
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2018.07.16
【控訴審第一回公判が決定しました。】
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2017.09.29
不当判決と断固戦います。
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2017.08.04
「職業は彫師です。」ー タトゥー裁判最終弁論