【タトゥー裁判 論告が終了しました。】

21/07/2017

本日、大阪地方裁判所にて、タトゥー裁判の論告が終了しました。
論告とは検察側の主張をまとめたモノです。

検察側の主張は、

・タトゥーを彫ったという事実は間違いがない。
・タトゥーを彫る行為は危険だから医師法17条で規制することに問題はない

以上により
被告である増田太輝に罰金30万円が妥当であるとの、
主張でした。

次回はいよいよ
弁護団からの最後の主張である「最終弁論」です。
私達が強く関心を示すことで裁判官の勇断を導けると信じています!
彫師の皆様、タトゥーファンの皆様に是非、
裁判所に足を運んで頂きたいのです。
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8月4日 最終弁論(弁護団側の総括) 
10時00分より 201法廷

※傍聴券が発行されます。
傍聴券は9時半頃から大阪地方裁判所の東門前あたりで
発行されます。

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最終弁論では、
弁護団側から最後の主張を行います。
弁護団は私たちの想いを重ね合わせて、
公の場で最後の主張を発信してくれます。
裁判に多くの人が集まる事で、
世論に本問題を広くPRする事ができ、
法整備活動にも大きなメリットに繋がります。
胸のすく様な感動を、
皆んなでシェアしましょう!

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