14/07/2016
日本にTATTOO・刺青を直接とりしまる法律ありません。
改めてそう確信できる内容でした。
昨日は大阪インクジウム開催にあたり、
たくさんの彫師さん並びに関係者の方々にお集まり頂き、
誠にありがとうございました。
東京に引き続き弁護団からも、
摘発の経緯から法整備を行う為の具体的な手順など、
回を重ねるごとに議論が深くなっている印象を感じました。
京都大学 高山佳奈子先生の、
医師法についての考え方、TATTOOが医師法にあたらない根拠などを、
論理的かつ明快に発言して頂き深く感銘する事ができました。
当日の詳しいアーカイブ等は後日、
ホームページなどにUPさせて頂きますが、
まずはこういった会を開催させてもらえた事を、
皆さまに心より御礼申し上げます。
今後、益々と皆さまの声・世論の声が、
裁判にも法整備にも必要になってきます。
行政機関のレトリックに惑わされないように、
事実を多くの人に知ってもらう事が重要ですので、
まずはSNS等での投稿のシェアをお願いします。
そして10万筆の署名が必要です。
STJの署名ブースへの参加、
自身での署名活動の開催を重ね重ね宜しくお願いします。