【どーせ無理!!ってことはなかった以外な反応】

03/06/2017

6月13日に衆議院第二議員会館 多目的ホールにて、

開催する【タトゥー法整備の為の院内集会】に向けて
インバウンドやサブカルチャーなどに関心の高い、
国会議員100名程をピックアップし、電話呼びかけ運動を、
決行しました。

タトゥー/刺青の話をするだけで、
怪訝な態度を取られるのではないか??と心配していましたが、
今、裁判をやっているせいなのか、

この問題について既に存じ上げている先生や、
なかにはご本人が電話口で詳しく話を聞いて頂いたり、
詳細な資料を求められたりと、
思った以上によい反応が得られました。

長年と【過度な偏見】の眼差しで扱われていたせいなのか、
タトゥー/刺青の芸術性を信じているはずの、
私たちですら

【どーせ無理だろ・・・】

みたいな変な思い込みにとらわれていたのかも、
しれませんね・・・。

世論や社会はこのタトゥー・刺青について議論をする姿勢になりつつあります。

後は私たちが【誰かがやってくれる】ではなく、
率先して議論テーブルに座らなけらればイケナイと思います。

6/5.6/9の大阪公判と期日報告会,期日報告会では一般の人達も先生達に質問する機会もあります。
6/13日の院内集会も同様です。

自分達の目や耳で事実を確認してみてください!
どちらも参加資格に制限はありませんので、
宜しくご参加お願いします。

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公判&期日報告会日程
↓↓↓
https://savetattoo.jp/news/one_news-39/
https://savetattoo.jp/news/one_news-36/
院内集会及び関東方面の公判の報告
↓↓↓
https://savetattoo.jp/news/one_blog-3/

SAVE TATTOOING IN JAPAN

〝SAVE TATTOOING〟は、日本のタトゥー文化がアートの1つとして発展していくことを願い、全国のタトゥーファンと共に力を合わせてタトゥーカルチャーを応援するプロジェクトです。