【大阪タトゥー裁判 初公判日時が決まりました。】

07/03/2017

タトゥー・刺青は【医業なのか芸術なのか?】。これを初めて見られる方は何言ってんの??って質問なんですが、行政機関では現在、タトゥーは医業だと解釈されています。

自身が誇りを持って行っていた【彫師】という職業が突然、犯罪とされる事に約1年前に異論を唱えた、増田太輝の裁判がついに開催されます。


【日時】
2017年04月26日(水) 大阪地方裁判所 201号法廷
13時30分 開廷

タトゥー裁判署名活動

現在、タトゥーは医業だから医師免許を持たずに、
施術をする事を犯罪だと、解釈しているのは行政庁の判断でしかありません。

法律的にその解釈が正しいのかどうかを判断するのは、
裁判所です。

なのでこの裁判の結果が、国家としてタトゥーが医業なのか?
芸術なのか?を決定づける事になります。

私たちはタトゥー・刺青は芸術/ライフスタイルであると思い、
増田太輝とともにSAVE TATTOOINGという活動を、行ってきました。

裁判官の判断には法律的なロジックだけでなく、
世論の声も大きく影響されます。

是非、この注目の裁判へ皆様、傍聴しにきてください。
声を上げる事はできませんが、
当日、裁判所に来られた方達の想いが裁判官はもちろんの事、
メディアを通じて大きく日本中、世界中に発信されます。

今まで仕方がない。と諦めてきた方も、
僕たちは名もないただの普通の場所から、
こうして大きな舞台で自分たちの意思を発信できる場所までこれました。

ですので皆様の想いも必ず、誰かの胸に響きます。
どうかタトゥー裁判のご協力を宜しくお願いします。

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